《しばらくして、自分の状況に気付いた謙也が暴れ始めた》

白:○○っ!

 《テニス部のみんなが助けに来てくれた》

  大丈夫か?!もう、大丈夫やからな!

  謙也は……っ…謙也、大人しくせぇ!もう…無理なんや!

★みんな……心配かけてごめんね…?
★(謙也をベランダの手すりに手錠で固定し、中から閉じ込め)謙也の携帯で、テニス部メンバーに自分が監禁されている事と監禁場所をメールで伝える