んっ…

《よほど疲れていたのか、しばらくの間蔵は起きませんでした》

…………………んー…?

《ぼんやりと目を開きました》

♂…おはよう…くら(愛おしそうに見つめながら頭を優しく撫で)
♂…くら…(愛しげに見つめ)…俺も好きやで…大好きや…(そっと口付ける)