っ…!何なのアイツ……!

《悔しそうに呟きました》

《教室に戻ると、謙也が迎えてくれました》

○○!

なぁ、どうやった?告白やった?

♂…断った。俺は女の子より謙也と蔵のが好きやしな《いつもより優しげに微笑み》
♂…謙也、蔵、俺の事好きか?
♂…それこそ無いわ。俺はアイツらが幸せなら何も要らんからな《二人を想い瞳に愛情を宿し》…忠告はしたからな。アイツらに手出したら女でも容赦せぇへんからな《誰も見たこと無い程の冷たい目を向け立ち去る》