へ…?

友達と思ってないって……え、ちょっ…

《貴方をぽかんと見ています》

《起き上がらせると、瞳が揺れていました》

っ…は、はい……その、俺で…良ければ…

《真っ赤になりながらOKしてくれました》
♂俺は、友達とは思ってねぇ、同姓だからなんだ。そんくらいの障害無いに等しいんだよ。…(くらごと起き上がると床に膝まづいて片手をとると真剣な顔で見つめる)蔵之介さん、俺の恋人に…なってくれませんか…