…そんなん、変わる訳ない…

○○が、傍におってくれるから…世界が綺麗やのに…

《優しく頭を撫でられました》

…○○がおらな、意味ないねん……

俺の気持ち…嘘やない、信じて…

謙也君を好きになれて良かった…こんなに素敵な気持ち、初めてなの…大好き(抱き寄せてキスする)
私の血を介して謙也君の世界が、広がったら…きっと、その一番は変るよ?…変るまでで良いの、傍に居させて(涙声で話しながら抱き返す)