(こんにちは、と声をかけながら元就の部屋へ向かうと、珍しく縁側で外を見る元就がいた)

あ…こんにちは、●●。
どうも著述が進まなくてね……。
普段は詰まったりしないんだけどなぁ。
(元就は笑いながら後頭部をかいている)

…あ!ちょっとそこにいてくれ!
(言うが早いが、元就は文机に向かって筆を滑らせている)
あ、はは…なんだか君の顔を見たら筆が進むようになったよ…

●●、もしよかったらしばらく傍にいてくれないかい?
君を見ていると…なんだかやる気、というか元気が出てくるんだよ。