エレン「うわっ!?おい、○○!人が飯食ってるときに物を投げつけてくんじゃねーよ!食べ物の中に入ったらどうしてくれるんだ……って、何だコレ。金か?」
コニー「金!?おぉっ、マジだ!!どうしたんだよ、いきなり金なんか投げつけてきて……投げつけるようなもんじゃねーだろ、罰が当たっても知らねえぞ!」
ミーナ「何騒いでるの……って、何このお金。誰の?誰かが落としていったの?………えっ、お年玉?」
エレン「ふーん……お前の住んでたところは、年明けに子どもに金をやるっていう風習があったってわけか。…生憎だけど、俺はいらねえよ。大体、お前だって子どもだろうが。」
ミーナ「そうだよ、○○。一生懸命働いて貰ったお金でしょう?ちゃんと自分でもっておくほうが絶対いいって!気持ちだけもらっとくから!ね、コニー?」
コニー「おっ、おぉ………。(真面目な奴ら…)」
ガキどもにお年玉を投げつける