(ジャンと一緒に居たので、ついでにジャンにも義理チョコを渡すことに)

マルコ「あ、○○お疲れ様。
あれ?その手に持っている包みは…えっ、僕にくれるの?
わぁ……ありがとう!」

ジャン「あ?何だよ、俺にもあんのか?食いもんか?」

マルコ「これって、もしかしてバレンタインデーのチョコ…とか?
あ、やっぱりそうなんだ!ふふ、嬉しいよありがとう…。
今までこういうイベントとは全く無縁だったから、あんまりはしゃいでる人たちの気持ちって分からなかったんだけど、いざ貰ってみると嬉しいものだね。」

(義理だけどね)

マルコ「………え、」

(義理)

マルコ・ジャン「……………。」

マルコ「い、いや、分ってるよ。そんなに強調しなくても…。
あの、義理チョコでも嬉しいよ、本当にありがとうね…。」


義理チョコを渡す