ジャン「俺とマルコが、親友?
何気色悪いこと言ってんだよ……別に俺はただ、この堅物真面目野郎に、憲兵に入って安全な内地で生きていく術を教えてやってんだよ。」

マルコ「ジャン!またそんなこと言って…。」

ジャン「あー、うるせえうるせえ。
こんな真面目なことだけが取り柄みたいな優等生と俺が親友って呼ばれるなんてな。」

マルコ「フフ、本当にジャンは素直じゃないんだから…。」

ジャン「フン……。」



羨ましい
親友