鈴仙
「別にー。
てゐの前では私たちに見せてくれない一面を見せてるんだなーって思っただけ。」てゐ
「だ、だからぁ、そういうことじゃないの!
あいつは私にはいじわるするの!」
鈴仙
「違うわよ。
てゐのイタズラと同じ。
愛情表現みたいなものでしょう?
本当はてゐだってわかってるくせに。」てゐ
「…うるさい。
わ、私とあいつを一緒にしないでよ…。」
鈴仙
「くすっ、ごめんね。
……。
…そうよね、てゐだって少しくらいは家事ができないと、将来困っちゃうかもしれないもんね。」てゐ
「…へ?」
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てゐちゃんのお手伝い3