てゐ
「てゐとー!」
鈴仙
「鈴仙のー!!」
てゐ、鈴仙
「「ウサウサ放送局ー!」」
てゐ
「わあ鈴仙、今日も沢山のハガキが届いてるわねー!
いつもありがとねー!」
鈴仙
「それじゃひとつ読むわね。
じゃあ…今日はこれ。えーっと…
『鈴仙さんの設定で質問です。
永夜抄の設定では「激化する月人VS地上人の戦争中に、命からがら逃げてきた」となっていましたが、儚月抄では「戦争が始まる前に逃走。戦争自体も人間の惨敗で被害なし」となっていました。
結局のところどうなんですか?』
ってお手紙ね」
てゐ
「ああ、それはね……
儚月抄って"始まるでしょう"って言ったものが始まらなかったり、"来るでしょう"って言ったものが来なかったり…
弾幕を食べたら甘かったり、私が巨大化してたりするから…
はやい話が気にしたら負けってヤツよ」
てゐ、鈴仙
「「ウサウサ放送局、また来週ー!!」」
エイプリル2012-B-A