てゐ
「…あら?

いいところに来たわね、○○。
力を溜めたせいで成長しちゃったわ。

…ま、出るとこ出てもおかしくないくらいに長く生きてるからね。

そう、来るべきときが来た。
それだけのことなのだけどね。


くすっ…そんなにジロジロみないの。


いいわ。…こっちにいらっしゃい。


ちょっとだけ可愛がってあげるわ…」




鈴仙
「そこまでよっ!」



てゐ
「ん、鈴仙、どしたのー?」



鈴仙
「どしたのー?じゃないわよっ!」



(すぱーんっ!)



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