なぁーるほど、これは綺麗なお召し物ですねぇー。
惚れ惚れするほど見事ですね、まったく。

でもぉー…せっかくですが、遠慮しておきますよー。
こんなに綺麗なお召し物、私のような薄汚れた兎には似合いませんってー。

○○様のように高貴なお方こそ、お似合いになるんじゃないですかねー?
ほらほら、どーぞご遠慮なさらずにー。
その自慢のお召し物で人里を闊歩されたらよろしいんじゃないですかー?
バカには見えない服