★やっぱ二代目レイセンも可愛いなてゐ
「…だってさー」
レイセン
「そ、そんな、可愛いだなんて言いすぎですよぉー。
ありがとうございます~
でも、兎さんだから可愛いんですよー?
…これでよかったんでしたっけ?」てゐ
「そうそう、その調子その調子。
教えたとおりに出来るじゃないの、にしししっ♪」
レイセン
「えへへへ…♪」てゐ
「でも、アンケートだと暫定ビリだね。」
レイセン
「…え゛っ!?」てゐ
「しかも、ぶっち切りのね。
…モブキャラの、うちのうさぎより下位よ?
あんたを呼んだのも、梃入れのためなの」
レイセン
「そっ、そんなぁ……。」てゐ
「あはは、ま、落ち込まないでよ。
これあげるからさ。ほら、元気出して」
レイセン
「…こ、これは?」てゐ
「これで勉強しなさいってことよ。」
レイセン
「あっ、ありがとうございますーっ!
てゐさんはやっぱり頼りになりますねぇ」てゐ
「ふふふ…。
礼には及ばないよ、礼には。」
てゐ
(どーせ私のものじゃないしね。
○○のベットの下にあったものをこっそり持ってきただけだし。)
⇒次へ