焦らない、焦らない!
じーっと待っていれば、また必ず光が当たるはずよ!
そう、あの儚月抄のときのように!

大体、焦ったところでどうにもなんないしねー。
私にどうこう出来ることでもないし…。

次こそは私たちにも出番が回ってくるって信じながら待つ。
それで十分よ。
出番無し