それを聞くと、どーしても情けないダンナを想像しちゃうね!
…誰かさんみたいな人をね。にししししっ♪
でもさ、それも幸せのひとつだと思うのよね。
だって大抵の場合は照れ隠しでそう言うんじゃないの?
それにね、昔から言われてるのよ。
「姉女房は身代の薬」、「姉さん女房は蔵が建つ」ってね。
姉さん女房は機転が利くからやりくり上手、それでいてダンナと子供をぐいぐい引っ張ってくれるから家庭も円満。
だからこそ「年上の女房は金(かね)の草鞋を履いてでも探せ」なんて言われてるわけ。
家族が幸せなら、それに勝る幸せなんて滅多にないと思うよ?
どう考えたって幸せでしょ?
ま、違う意味…こう、暴力的な意味で奥さんが怖いっていう人はまた話は別だろーけどさ。
恐妻家