くすっ…私よりもずーっと大きいくせにさ。
いくつになっても甘えん坊なんだね。
…それとも寂しがり屋さんなのかな?
ふふっ、どっちでもいいんだけどさ。
あんたはあんただし、撫でられたくなる気持ちは私にもわかるもん。
ほら、こっちおいで。
……こら。
さっさとしゃがむ!
届かないでしょ、バカ!
まったくもう…ま、別に気にしてなんてないけどさ。
いつものことだしね、ふふっ…。
よしよし…(なでなで)
…くすっ、可愛い顔しちゃってさー。
本当に幸せそうな顔をするやろーだね。
もっと幸せにしてあげたくなるよ、あはは…。
撫でられたい