永琳
「…じゃあ私は、そのふざけた幻想をブチ殺そうかしら?」



鈴仙
「ひぃっ!?
し、師匠!?」



永琳
「鈴仙……

あなたにはお使いを頼んだはずよね?」



鈴仙
「ごっ、ごめんなさーいっ!
今すぐ行ってきますから、お仕置きだけはー!」



永琳
「てゐ……

うさぎ達が診療室で寝ているわ。
診療室では遊ばないように躾けてとお願いしたはずよね?」



てゐ
「は、はいはいーっ、すぐにどかしますーっ!」


永琳
「輝夜……

…あなたはまあいいわ」



輝夜
「えっ!?
ちょっ、ちょっと!私は!?
私だけ除け者!?」
海賊王3