★ 山陰には因幡の白兎って銘菓があるんだ。
兎みたいな形で、白餡を使った饅頭でとっても甘くて美味しいんだ。
けれど甘ったるい感じでもなくて、子供の頃から大好物なんだ。
流石てゐ、お菓子になっても一級品だな。へー、外界人にもセンスのある職人がいるんだねー。
私も有名になったもんだね、にししし…♪
私の名前を冠してるんだもの、美味しくないはずないでしょー?
せっかくだから私も食べてみたいわねー。
…あんたに共食いだのなんだの言われちゃうかな?あははは…。
★ てゐの身長に対してその胸はノーマルさ、全然小さくない。だから、未来はきっと2~5みたいになれるよ?俺が生きてる間に見られないのは悲しいけど。あんたは良いこと言うわね!
そうよ、私の体のサイズを考えたらこれが自然なのよ!
なのにあの悪鬼どもは、何かにつけて私の胸を小さいだのなんだの…
…はぁ、大きくなるのにあと何百万年かかるんだろう…。
★ でも、一回くらいはてゐとやってみたいな、偽永琳と偽鈴仙。
実際にアミバ&ジャギ的悪事は働かなくても、格好だけ。
そして本物の前に現れて、相手がどういうリアクションしてくれるか見たい。
…まあ、お師匠様は「あらあらうふふ」的な感じでサラッと流しそうだけどさ。鈴仙は結構いいリアクションしてくれそう。なんで私がアミバなんてやらないといけないのよ…
…まぁ、あんたも一緒にやってくれるっていうんなら構わないけどさ。
なんだかんだで、あんたのジャギっぷりは私も見てみたいもん、にしししっ♪
鈴仙と姫様はいいリアクションしてくれると思うよー?
お師匠様は…どうかな、にこにこしてくれるとは思うけどリアクション自体は薄そうね。
ま、悪事さえ働かなければ、の話だけどね。
アミバみたいな誤診なんてしたら、それこそどんな罰が待ってることやら…。
★いやぁ、今まで何も言わないで、いきなり胸の話しをするのもどうかと思って、昔の拍手使おうかなって思ったんだけど、ごめんね。
そして、胸の話だけど、胸に悩むてゐも、てゐだからこそ。
コンプレックスで魅力が決まるなら、俺の好きな人は、きっとスターにはなれなかった。
悩みに向き合って、それを魅力に変えたスターがいる。それが、彼の言う、本当の自分なのかなと、俺は思うのよ。そうよ、ありのままの私が一番なのにさ。
…ま、それでもやっぱり思うのよね。
もうちょっとくらい大きければよかったのになって。
…女の子だもん、思っても無理ないでしょ。
ところで、昔の拍手って何?
私の拍手はここしかないんだけど…。
言っておくけど、「超幻想月兎ウドンゲ」とここは管理人が別だからね?
⇒次へ