鈴仙
「これで一通りお返事したのかな?」


てゐ
「そうみたいね。
わざわざ来てくれてどうもありがとねー。」

鈴仙
「どういたしまして。
ところで一つ気になるんだけど、なんで急に私を呼んだの?」


てゐ
「ん?
ま、たまにはいいかなーって思ってさ。」

鈴仙
「以前来た時、私を呼ぶときは告知するって言ってたじゃない。」


てゐ
「ただの気まぐれよ。
…まぁ他にも理由はあるんだけどさ。」

鈴仙
「と、いうと?」


てゐ
「幅を広げたいなーって思ってさ。
でも私一人じゃ限界もあるし、そろそろ皆飽きてるだろーし…。
とりあえず手軽なところから改革していこうかなと。
だから鈴仙に来てもらったわけ。」

鈴仙
「ふーん…。
ということは、もしかして次も呼ばれるの?」


てゐ
「うーん…そればっかりは次になってみないと。
鈴仙じゃなくて姫さまやお師匠様にも来て欲しいし。

ま、とりあえず未定ってことにしといてよ。
いつもみたいに私一人でやるかもしれないしね。」

鈴仙
「そっか。
じゃあまた何かあったら呼んでね。」


てゐ
「うん、じゃまたねー。」
20120107返事3