★ また鈴仙来てたのか…
そう言えば、前回来たときも俺が拍手しなかった時だったような気がするけど、きっと気のせいだよね?
去年鈴仙に膝枕されながら耳掻きしてもらったり、なでなでされたり、ちゅっちゅしたりした夢を見てからしばらく鈴仙みてニヤニヤしてたからじゃないよね?


てゐ
「…だってさ。
鈴仙、本当のとこはどうなの?」

鈴仙
「え……っと、ノーコメントってことで。
あ、あはは……。」


てゐ
「…だ、そうで。
まぁニヤニヤしてれば当然よねー。」

鈴仙
「そうじゃなくても、波長でどんな気分なのかは大体読み取れちゃうし…。」


てゐ
「あ、なるほど波長を読んでるのね。
ふっふーん、○○、鈴仙にはあんたがどんなエロいこと考えてるのか丸分かりなのよー?
そろそろ悔い改めて真っ当になったらー?」

鈴仙
「ちっ、違うわよ!
そこまで細かくはわかんないし…」


てゐ
「でもエロいこと考えてるってのは分かるのね?」

鈴仙
「うん…。
○○さん、その…ほ、ほどほどにしてくださいね?」




★ ロオオオオリンスタアアアアアアアアアアアアアアア!

鈴仙
「だっ、大丈夫ですよ!また来年がありますから!
あなたと同じ経験をしてきた人も沢山いるはずです!
元気出してくださいっ!」


てゐ
「…あの、鈴仙?
あんた何いってるの?」

鈴仙
「…え?
でも今「浪人した」って大声で…」


てゐ
「…いや、違うと思うよ、うん」
20120110返事2