★ たとえ嘘でも・・・俺は少しでも可能性があるなら・・・その壷に賭ける!!
と、言うわけで鈴仙!支払いは任せた!!


鈴仙
「えっ!?ちょっ、ちょっと待ってくださいよー!
どうして私がー!?」


てゐ
「はーい、毎度ありー!
お代は鈴仙にツケておくウサ♪」」

鈴仙
「○○さん、騙されないでくださいー!
あの壷は二束三文の壷なんですからー!」


てゐ
「鈴仙ー、もう売買契約は成ったんだからキャンセル出来ないのよ?
それが契約ってものなの。
壷代…耳を揃えて払ってもらおーかいっ!」

鈴仙
「一方的に押し付けられるものは契約とは言わないでしょ!」



★ 二人がそう言うなら19クリアを目標に頑張るよ。
そういえば鈴仙もDDRやるんだよね、プレイしてるところを見てみたいな~(チラッ


てゐ
「うんうん、その調子その調子ー。
目標は大きく持たないとね!」

鈴仙
「頑張ってくださいね!私も応援しますから!」


てゐ
「ねー、鈴仙。
○○も言ってるし、私も久々に見てみたいなー」

鈴仙
「…そ、そう?
そう言ってくれるのならちょっとだけやってみようかな?
でも上手くないわよ?」


てゐ
「いいのいいの!
下手なのにカッコつけようとするところが面白いんだから」

鈴仙
「!?」


てゐ
「さらにはドスンバタン音を立てて踏むんだもん。
お師匠様のお説教は避けられないだろーしね!
これ以上の見物はあんまりないよ!」

鈴仙
「…えーえー、そんなことだろうと思ったわよ!」



★ どうしても犬は嫌い?うちの犬にてゐのこと紹介したいのにな…。「この子が俺の大好きな女の子だよ」って。

てゐ
「またそーいうこと言うんだから、こいつは…」

鈴仙
「ふふっ、愛されてるわね」


てゐ
「…うるさい。」

鈴仙
「にしても、てゐって犬が苦手だったの?」


てゐ
「今はそうでもないけど、やっぱり好きになれないわねぇ…」

鈴仙
「どうして?可愛いじゃない」


てゐ
「昔、さんざん追い掛け回されたからねー…。
鈴仙は犬の怖さを知らないのよ。
犬には狼の本能があるんだよ?」

鈴仙
「ふーん…てゐらしくないわね。
怖いものなんてなさそうなのに」


てゐ
「どういう意味なのよ、それ…。」


★ ニヤニヤって表現が悪かった。でも他に表現を知らない。デレデレ?
平静を装うとかポーカーフェイスとか俺には無理だ。自分でもわかるくらいすぐに顔に出る。だから嘘つくのもヘタクソ。隠し事もすぐバレる事が多い。だからきっと波長とやらも凄かろう。
あと、あの時期は鈴仙をスケベな目では見てなかった。と思う。


てゐ
「後になってから否定しても遅いよー?
口ではなーんとでも言えるしねー?」

鈴仙
「こらこら…」


てゐ
「ま、それはおいといて。
あんたって確かに隠し事ヘタそうだもんねー。
ちょっとは私を見習いなさいよー、隠し事だらけだよー?」

鈴仙
「…それ、言っちゃダメなんじゃない?
言ったら隠し事にならないでしょ。」


てゐ
「いいのいいの。
せいぜい鈴仙の背中に"パンツはいてません"って張り紙した程度だしねー」

鈴仙
「…ちょっ、て、てゐー!
そうだろうとは思ってたけどあなただったのね!
おかげで人里で恥かいたじゃないー!」


てゐ
「にしししっ、ご愁傷さまウサー♪」
20120114返事2