てゐ
「お師匠さま、おめでとーございまーす!」


永琳
「ふふっ、ありがとう。
…でも、少し納得がいかないわね。」



てゐ
「そ、そうですかー?
2位ですよー?誇ってもいいと思うんですけど…」


永琳
「だって、私が2位ってことは不肖の弟子に…


てゐ
「あわわわわ、ま、待って!
それは次に発表するんだから!」


永琳
「あらら、ごめんなさい。」



てゐ
「頼みますよ、お師匠様~…」


永琳
「ふふっ、大丈夫よ。
わかってて言っただけだもの。」



てゐ
「本当かなぁ…。」


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ANK-115