てゐ
「にしても一位だよー?
さすが鈴仙、新参ホイホイって言われただけあるね。」

鈴仙
「…や、やめてよ、それ…。
そんな不名誉な称号いらないわよ…。」


てゐ
「ま、それはさておき…
正直に言うと、鈴仙が一位で安心したよ」

鈴仙
「え?どうして?」


てゐ
「私の相棒って言ったら鈴仙でしょー?
ツーとカーの仲じゃないのー。」

鈴仙
「イタズラされる側とする側の仲の間違いじゃないの?」


てゐ
「あはは、ま、そうとも言うけどさー。

ほら、やっぱり鈴仙が側に居てくれれば私もやりやすくなるし。」

鈴仙
「調子のいいことばっかり言って…
いつも騙されたりイタズラされたりする立場にもなってよ。」


てゐ
「ままま、そういう事についてはここじゃなく、個別ワードという形で…。

じゃ、鈴仙としたいことを発表するよー。」


⇒次のページに進む
ANK-121