てゐ
「…それよりも、鈴仙がうちに出てくることに関してだけど…。
一つ厄介な問題があるの。
…「超幻想月兎ウドンゲ」のことよ。
私は一応あっちの分家だし…。

あ、ついでに言っておくけど、あそことうちの管理人は別人だからね。」

鈴仙
「そんなの気にしてもしょうがないでしょう?
あっちでもてゐがよく出てくるし、構わないんじゃないかしら?」


てゐ
「そうね…それに、何よりあっちは更新が止まっちゃったみたいだしさ。」

鈴仙
「あっちとは少し違う私もよろしくね、ってことでもいいんじゃないかな?」


てゐ
「おーっと、鈴仙らしからぬ大胆な発言だねぇ。
もしかして、これが一位の余裕ってやつー?」

鈴仙
「ちっ、違うわよ!
アドバイスしただけじゃない!何でそうなるのよ!」



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ANK-123