てゐ
「そうよー?
ちょっと、忘れないでよ。
異変のときはつけてなかったじゃない…って、あのころまだあんたはいなかったっけか、あははは…。

何でなのかわからないけど、あんたとはずーっと前から知り合いだったような気がしちゃってね。
…不思議なもんだね。

ま、そんなのはいいよ。
…あれは私達の起こした異変が終わった後の話でねー…。」


⇒次へ
X-C4-109