あ、私?
それじゃやってこうか!
ひ…きょうこレイディオ白玉楼出張版!
今回は名前の通り、妖怪の山特別スタディオからじゃなく、白玉楼から放送していくよ!河童と鴉天狗、白狼天狗まで出てきたわね
それに機械まで
本当に放送までするつもりなのね
今日のゲストは不特定多数だよ!
この結婚式の披露宴会場から、手紙を送られた方と一緒に話していく感じになるんだ!
さて、それじゃまず一通目…の前に
幽々子、結婚おめでとう!あら、ありがとう
幸せになってね!ええ、お互いにね
私は…
そうだね
いつかそんな人が現れたらだねーあら…
私の助言は役に立たなかったかしら
まあ良いわ
それでは早速はじめて頂戴
うん!
それじゃまず一通目!
匿名希望さんからだよ!響子ちゃん、気になる新郎さんをゆゆ様に取られた布都ちゃんを、ドヤ顔がきめられるくらいに慰めてあげてください。 それじゃ布都、カモン!む、我か
そもそも我は気になってなどおらぬ
気になっていたのは我ではなく、そちらであろう
そう、今でも忘れぬ
我を見るあの憂いと情熱に満ちた目
あれは間違いなく我に恋心を抱いている目だった
今からでも遅くはない
その亡霊よりも…そ、その、我のところに来たらどうだ?
我だったら…か、考えてやらんでもないぞあの…
何か屠自古からカンペ来たんだけど…どうせそのような目を向けられなかった奴の僻みだろう
読むが良いう、うん
「いい加減にしろ
お前は黙ってたら可愛いんだから、もう少しその性格なんとかしろ」
だってな!?
か、可愛い…だと確かに可愛いよね
実際結構人気あるみたいだしま、まさか屠自古…
我に恋心を…
い、いや、ありえぬ
それなら我にあんなに嫌がらせをするはずがない
…いや、しかしそれは愛情の裏返しということもあ、あの、布都?い、いかんぞ屠自古!
お主には太子様がおるではないか!
これは立派なふrぎゃああああああ!あ…雷が…
え、えと…
もう慰められなくなっちゃった…
…次いこうか
次は…と
匿名希望さんからだね!ゆゆ様のおかげで恋を知った響子ちゃん!その知識を活かして、妖夢の本命を聞き出してみてください! こ、恋…なのかな…
よく分かんないよ…
と、とにかく妖夢、カモン!次は私ですか
私の本命なんていませんよ
今は自分のことで精一杯なんですからそうなの?
妖夢も可愛いんだし、その気になったら彼氏くらい出来そうだけど
あ、そういえば、何か男を知ったっていっt
ですからあれは髪形を変えただけです!
何で髪形を変えただけでそう反応するんですか!?え!?
で、でも私そのいきさつ知らないし…
髪形変えたんだ
それはまた何で?
そ、それは…それは?
気分ですよ、気分
どうだって良いじゃないですか!え、ご、ごめんなさい…
…あ、何かプロデューサーさんが知ってるみたいだね
写真持ってるってsひいい!?
な、何で抜刀したの!?
そこの鴉天狗
その写真を渡すか…それとも死ぬか
どちらが良いですか?ちょちょちょ!
お、落ち着いてよ!
ほら!
お爺ちゃんも悲しんでるよ!
ぐ…
後で必ず取り返します…ふう、良かった
危うくもう何度目かも分からない放送事故が起こるところだったよ
その2