あたいの番だね!
それじゃそこの亡霊!
勝負だ!ふふ、良いわよ♪
身の程を知らぬ氷精
今こそ実力の差を思い知らせて差し上げましょう♪
さあ妖夢!
かき氷の準備よ!
はいさて、妖夢
貴女が合図を出しなさい
今こそ私と氷精
どちらがかき氷のフードファイターのチャンプの座に相応しいか
いざ尋常に勝負!
えーっと…
それじゃ、はじめ!バクバク!はい、お代わり
…へ?
早くない?
あんたインチキしてるでしょ!悠長にかき氷を食べる貴女に良いことを教えて差し上げましょう
かき氷は飲み物よ
(くいっ)
はい、お代わり
こ、こんなの卑怯だ!ははははは!
しゃべっている暇があったらスプーンを動かしたらどうかしら?
それとも私のように飲んでみる?
(くいっ)
はい、お代わり
妖精相手に大人げないですね人も亡霊も、譲れないものがあるのよ
はい、お代わり
あたいだって負けられないんだ!
みんな応援してくれてるんだ!
…えい!
(くいっ)
…!?あら…
え、ちょ、だ、大丈夫?
お代わり
チルノさんの心配するか食べるかどっちかにしてください!
ああ…なんか顔が青ざめてますよ氷が喉に詰まったかしら?
氷精が氷を喉に詰まらせるなんて…
そんなこと言ってる場合ですか!仕方がないわねー
ほら、氷精ちゃん
顔こっちに向けてー
(ちゅうううう)
…お
息を吹き返しましたか
それにしても、よく喉に詰まった氷を吸い出そうなんて発想出来ますね故人のお届け物をしただけよー
あー、おいしかったわー♪
…え
ちょ、それって…
わ、わああ!?
チルノさんの顔がまた一層と青白く!
何してるんですか!まあ、何はともあれこれで私の勝ちねー
反則負けですよこんなの!
しっかりしてください!次へ