10月07日
お礼として受け入れて貰えるかは疑問だったが、夜雀を食べないようにお願いしてみた。
受け入れないのであればそれでも良い。
捕食者が被捕食者を襲うのは自然の摂理なのだから。
冷たいようだが、仕方のないことだ。
だが、何となく彼女は受け入れそうな気がする。
本当に何となくなのだが。
さて、それでは私はここで失礼しよう。
09月22日
どうやら気付かれていない様子だ。
これなら彼女の為に求人を募集しなくても良かった。
それにしてもここまで美味しく頂かれると、料理人としてはとても嬉しい。
どんどん食べてもらおう。
09月17日
予想よりも早く彼女は到着したが、こちらとしては既に完成したので問題ない。
味が濃いめだが、彼女なら問題なく食べられるだろう。
これでやれることはやった。
あとはどう転ぶかだ。
09月06日
鳥料理を準備する。
彼女がどのくらい食べるのか分からないが、取りあえずこんなもので良いだろう。
後は待つだけだ。
日記芳香