名前:西行寺 幽々子
189面ボス (8でショートカット説明書)
餌を与える
やあ、まさかこんなところで会えるとはね何故か急にトイレに行きたくなったので、トイレを求めて全力疾走していたところ、白玉楼になかったと思うベンチに腰掛けている男が俺に話しかけてきたやらないか急にいなくなったと思ったら…
こんなところで何してるの?朱鷺子か
なに、多分みんな期待していると思ってさみんな?
彼しかいないじゃない何だか妙な人だな…
こういう人には近付かない方が良い
仕事があったが、仕事よりも自分の身の方が大切だつれないね
前にあんなに愛し合った仲じゃないか
朱鷺子…ああ、この翼の生えた妖怪のことなんだが…彼女のことは気にせず、あの時の熱い夜を今宵もう一度過ごそうじゃないか
僕も久し振りだからね
手加減が出来ないかもしれないが…そこは許して欲しい…え?
貴方と彼ってそんな関係なの?断じて違う
俺はこの男を知らないはずだ
仮に忘れていたとしても…思い出してはいけないはずだ
俺の第六感がそう告げているうわ…そんな汚いものを見る目で俺を見るな
俺は何もしていないし、何もされていない朱鷺子何?その目…実に良いよ
その目で僕も見てくれ
僕を蔑んでくr(ゴスッ)
寄るな!
この変態どもめ!僕は変態じゃないよ
ただ少し色々なことに興味があるだけさ
仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ
そう、僕こそ幻想郷最高の紳士
幻想紳士だわけがわからないわ…
何でこうも変態ばかり私の近くに現れたのかしら?類は友を呼ぶと言うしね
朱鷺子も気付いていないだけで、実はそうなんだろう?
朱鷺子の隠れた欲望を、僕がじっくりと呼び起こしてあげよう
君も混ざるかい?断る
確かに彼女は可愛いと思うが、幻想紳士のしたいことを俺のしたいことは間違いなく違う
…というより、彼女の許可なくそういうことをするものではない丁重にお断りさせて頂くわつれないな
でもまあ仕方がない
無理矢理するのは紳士的ではないしね
ところで、性的な意味で僕の元に来たのではないなら、一体何の用なんだい?
道具屋としての僕に用事かな?
色々あるよ
幽々子との夜のお楽しみを盛り上げる道具とかねこの男は道具屋だったのか
しかし言い方から考えると、どう考えても普通の道具ではない
やっぱりそっち系の道具屋なのだろうか?
取り敢えずこの男の仕事は置いておいて、俺の方の仕事を終わらせないと
早くしなければこの男によってとてつもないことになってしまう気がする僕の名前?
ああ、もしかしたら名乗っていなかったかもしれないね
幻想紳士は僕の名前ではないし
僕は森近霖之助
気軽に「こーりん」とでも呼んでくれさっき彼に紹介されたけど、改めて名乗るわね
私は朱鷺子よ気軽に「とっきゅん」とでもy呼ばないで
朱鷺子と呼んでね霖之助に朱鷺子…ないな
ついでに幻想紳士宛ても探してみたが見付からなかった
まあ…見付かったら見付かったで問題が発生しそうだしな
さて、ここでの仕事はないようだし、別の場所に行くことにしよう移動
花見だよしんし