うーん
桜を見ながらのワインもまた格別ね
咲夜、ワインを注いで貰えるかしら？
畏まりましたお嬢様
あ、お姉様ばかりずるーい！
咲夜、私もー！
はい、少々お待ち下さいね
いやいや、さすが幽々子さんのいる場所ですねー
美味しい物が一杯で幸せですよー♪
これなんかとても美味しいですよ
咲夜さんもお一ついかがです？
おかしいわね…
貴女は招待されていないと思うのだけど
仮に招待されてたとしても、門番である貴女をここに連れて来るはずがないわ
どうして貴女はここにいるのかしら？
え…いやですよー、はは…
そんな怖い顔で冗談を言われると、本気にしちゃいますよー？
私は本気だけど…
美鈴、これどこにあったのー？
とても美味しそう！
食べていい？
どうぞどうぞ
フランお嬢様の口には合わないかも知れませんけれど、なかなか美味しいですよ
まあ今日くらいいいじゃないの、咲夜
お嬢様がそうおっしゃるのでしたら
ただし、ここで楽しんだ分だけ働いて貰うからね
任せて下さいよ！
何かフラグっぽく聞こえるけど…
ってあら、貴方は確か幽々子と一緒にいた…
ハロウィン以来かしら？
会話が一段落着いたところで、お嬢様と呼ばれていた幼女が俺に気付く
確か紅魔館という建物にいた気がする
名前は…多分聞いていないと思う
ここにいるということは、まだ幽々子のところにいるのかしら？
物好きね
そのうち殺されてしまうかもしれないわよ
幽々子も気まぐれっぽいし
お姉様の知り合い？
私はフランドールって言うの
フランで良いよー
あら、そういえば名乗っていなかったわね
私はレミリア・スカーレット
吸血鬼よ
ほら、貴女達も名乗りなさい
咲夜と申します
紅魔館にてメイド長を勤めさせて頂いております
紅美鈴です
門番をしてます
ですから結構腕には自信があるんですよー！
フランの名乗りがきっかけで、それぞれが名乗ってくれた
俺としては非常に助かる
早速仕事にかからせて貰おう
封書は…ない…いや、あった
それでは各人に渡していくとしよう
渡す
桜を見ながらのワインもまた格別ね
咲夜、ワインを注いで貰えるかしら？
畏まりましたお嬢様
あ、お姉様ばかりずるーい！
咲夜、私もー！
はい、少々お待ち下さいね
いやいや、さすが幽々子さんのいる場所ですねー
美味しい物が一杯で幸せですよー♪
これなんかとても美味しいですよ
咲夜さんもお一ついかがです？
おかしいわね…
貴女は招待されていないと思うのだけど
仮に招待されてたとしても、門番である貴女をここに連れて来るはずがないわ
どうして貴女はここにいるのかしら？
え…いやですよー、はは…
そんな怖い顔で冗談を言われると、本気にしちゃいますよー？
私は本気だけど…
美鈴、これどこにあったのー？
とても美味しそう！
食べていい？
どうぞどうぞ
フランお嬢様の口には合わないかも知れませんけれど、なかなか美味しいですよ
まあ今日くらいいいじゃないの、咲夜
お嬢様がそうおっしゃるのでしたら
ただし、ここで楽しんだ分だけ働いて貰うからね
任せて下さいよ！
何かフラグっぽく聞こえるけど…
ってあら、貴方は確か幽々子と一緒にいた…
ハロウィン以来かしら？
会話が一段落着いたところで、お嬢様と呼ばれていた幼女が俺に気付く
確か紅魔館という建物にいた気がする
名前は…多分聞いていないと思う
ここにいるということは、まだ幽々子のところにいるのかしら？
物好きね
そのうち殺されてしまうかもしれないわよ
幽々子も気まぐれっぽいし
お姉様の知り合い？
私はフランドールって言うの
フランで良いよー
あら、そういえば名乗っていなかったわね
私はレミリア・スカーレット
吸血鬼よ
ほら、貴女達も名乗りなさい
咲夜と申します
紅魔館にてメイド長を勤めさせて頂いております
紅美鈴です
門番をしてます
ですから結構腕には自信があるんですよー！
フランの名乗りがきっかけで、それぞれが名乗ってくれた
俺としては非常に助かる
早速仕事にかからせて貰おう
封書は…ない…いや、あった
それでは各人に渡していくとしよう
渡す
花見だよれみりゃ