春ですよー！
桜ですよー！
リリーは春になるといつも元気だねー
サニーは春に関係なくいつも元気よね
元気が一番だよ！
ふふ、そうね
サニーは元気なのが一番似合ってるわ
でも、そろそろリリーを止めた方が良いんじゃない？
へ？
何で？
春！ です！ よー！
（ドドドド）
きゃあ！？
ちょっ！？
ちょっとリリー！
弾幕張るのはやめてー！
あ、ごめんなさい
つい浮かれてしまって
春になるとテンションが上がるんですよね
それでつい…
地面が穴だらけじゃない
これどうするの？
大丈夫大丈夫！
私が後でごまかしとくよ
すぐばれると思うわよ
すでに目撃者がいるみたいだし
何やらとても騒がしいところに来てしまった
それにしても…この惨状は酷い
妖夢が見たらとてつもないことになりそうだ
人間！？
ちょっとスター！
人間がいるなら早く教えてよ！
無理よ
これだけ人がいるのに、近付いてくる人だけ教えろなんて
えと…ごめんなさい
あとできちんと直しますので…
トンガリ帽子を被った女の子にそう言われ謝られる
俺はこの庭の責任者ではないので、謝られても困る
責任者を連れてきた方が良いのだろうか？
まあそれは後にしよう
それよりも…
この場には俺を除いて4人いるが、みんな背中に羽が生えている
それと容姿のせいで、何だかみんな妖精のように見える
幻想郷には妖精もいるらしいが、彼女達がそうなのだろうか？
それにしても失敗したなー
人間がいるなら悪戯すれば良かった
今日はお花見に来たんでしょ？
ここの桜はいつ見ても綺麗ですよね
あの時もついはっちゃけちゃいました
そのうちあの巫女に退治されるわよ
相手が妖精でも容赦がないし
どうやらトンガリ帽子の女の子は常習犯のようだ
あの弾幕に巻き込まれたくはないので、さっさと仕事を終えて逃げよう
そう思った俺は彼女達から名前を聞いた
私達の名前？
私はサニーミルク！
サニーでいいよ！
ルナチャイルド
ルナでいいわ
私はスターサファイア
スターと呼ばれているわ
リリーホワイトです
リリーと呼んで下さい
4人宛ては…一つもないな
それではさっさと戻ろう
お！
何か面白そうなものを持ってる！
それ見せて！
何か大事な物のようですし、やめておいたほうが…
もしかしたらとても危ないものかも
う…それじゃいいや
またねー！
たった少しの間だったが、とても賑やかな時間だった
どうやら俺の予想通り、彼女達が妖精のようだが…
みんなあんなに賑やかなのだろうか？
俺はそんな疑問を抱きながら、他の場所へと移動を開始した
移動
桜ですよー！
リリーは春になるといつも元気だねー
サニーは春に関係なくいつも元気よね
元気が一番だよ！
ふふ、そうね
サニーは元気なのが一番似合ってるわ
でも、そろそろリリーを止めた方が良いんじゃない？
へ？
何で？
春！ です！ よー！
（ドドドド）
きゃあ！？
ちょっ！？
ちょっとリリー！
弾幕張るのはやめてー！
あ、ごめんなさい
つい浮かれてしまって
春になるとテンションが上がるんですよね
それでつい…
地面が穴だらけじゃない
これどうするの？
大丈夫大丈夫！
私が後でごまかしとくよ
すぐばれると思うわよ
すでに目撃者がいるみたいだし
何やらとても騒がしいところに来てしまった
それにしても…この惨状は酷い
妖夢が見たらとてつもないことになりそうだ
人間！？
ちょっとスター！
人間がいるなら早く教えてよ！
無理よ
これだけ人がいるのに、近付いてくる人だけ教えろなんて
えと…ごめんなさい
あとできちんと直しますので…
トンガリ帽子を被った女の子にそう言われ謝られる
俺はこの庭の責任者ではないので、謝られても困る
責任者を連れてきた方が良いのだろうか？
まあそれは後にしよう
それよりも…
この場には俺を除いて4人いるが、みんな背中に羽が生えている
それと容姿のせいで、何だかみんな妖精のように見える
幻想郷には妖精もいるらしいが、彼女達がそうなのだろうか？
それにしても失敗したなー
人間がいるなら悪戯すれば良かった
今日はお花見に来たんでしょ？
ここの桜はいつ見ても綺麗ですよね
あの時もついはっちゃけちゃいました
そのうちあの巫女に退治されるわよ
相手が妖精でも容赦がないし
どうやらトンガリ帽子の女の子は常習犯のようだ
あの弾幕に巻き込まれたくはないので、さっさと仕事を終えて逃げよう
そう思った俺は彼女達から名前を聞いた
私達の名前？
私はサニーミルク！
サニーでいいよ！
ルナチャイルド
ルナでいいわ
私はスターサファイア
スターと呼ばれているわ
リリーホワイトです
リリーと呼んで下さい
4人宛ては…一つもないな
それではさっさと戻ろう
お！
何か面白そうなものを持ってる！
それ見せて！
何か大事な物のようですし、やめておいたほうが…
もしかしたらとても危ないものかも
う…それじゃいいや
またねー！
たった少しの間だったが、とても賑やかな時間だった
どうやら俺の予想通り、彼女達が妖精のようだが…
みんなあんなに賑やかなのだろうか？
俺はそんな疑問を抱きながら、他の場所へと移動を開始した
移動
花見だよ春