ミスティア
汚した。
それはもう、お風呂が必須なくらい。
どんな汚し方だったのかは、読み手の御想像にお任せしておこう。
さて、回り道をしたけれど、これで疑問が一つ消える。
そして運が良ければ…。
麺を準備しておいたほうが良いかもしれない。
はたて
戸惑いながら「そんなつもりじゃない」と言ってくる。
彼女の性格からすればその通りなのだろう。
でも実際に、そういう捉え方も出来てしまう。
だからというわけではないけれど、もっと彼女は自信を持つべきだ。
それにしても、この分だと幸せは当分先かもしれない。
慌てても仕方がないけれど、せめて彼が生きているうちに想いを伝えてもらいたい。
01月20日