はたて
「今度機会があったら…」と言ったら、早速私の頭を撫でてきた。
私はそのつもりで言ったのではないけれど…まあ気持ちが良いし問題はない。
せっかく撫でて貰っているので、どうせならと甘えてみる。
早苗
彼女の反応で確信に変わった。
やりたいこととはすなわちそのことのようだ。
そうなると今度は相手が気になる。
以前に寝言で名前を呟いていたあの子かしら?
そうしたら色々と問題が生じ始めるのだけれど。
もし当たっていたら…どうしよう。
さとり
彼女は絶対に弄られキャラだ。
誰でも弄られキャラにする私が言っても説得力がないだろうけれど。
少し弄った…というより、弄ろうかと言っただけで身体を震わせるほどの反応。
そして弄ったときのあの反応。
これはもう弄ってくれと言っているようなものだ。
今後も宜しく頼みたい。
ところで、服がはだけていた理由が熱みたいで良かった。
もし万が一誘っているつもりならどうしようかと思った。
またあの変態淑女を演じなければならない。
ハアハアさとりんさとりん私を誘っているのねさとりん
分かったわハアハアさとりんさとりん私が身も心も癒してあげるからねハアハア
とか思いながら。
…やってみようかしら。
04月12日