名前:西行寺 幽々子

189面ボス   (8でショートカット説明書)

餌を与える

ミスティア
やはり私の思ったとおり、無理して作ろうとしている。
正直に言うとやめてほしい。
そこまでされても私が申し訳ない気持ちになるし、何より彼女は料理で生計を立てている。
私のために生活が成り立たなくなるようなことになって欲しくない。
常連のお客さんにも迷惑をかけるだろうし。
諭してはみたが、分かってくれたかしら?


はたて
彼女の撫ではなかなか気持ちが良い。
思わず眠ってしまいそうな心地よさだ。
案外彼女は優しくされるよりも優しくするほうが性に合っているのではないかしら?
本人も満更でもないようだし。
もう少し甘えてみよう。


芳香
彼女の主人の怖さは私の想像の遥か上をいっていた。
棺桶に入れて土に埋めるだけでは飽き足らず、事前に解体までするという恐ろしさ。
邪仙はみんなこうなのかしら?
それにしても、彼女はまるでそれを見たかのように言っているけれど…。
まさかやられたことがあるのかしら?


さとり
心を読まれた。
まだ行動を起こしていないのに警戒されている。
今行動を起こしても失敗しそうなのでやめておく。
まあ、そもそもあまりする気もないのだけれど。
ただし少し含みを持たせて。
また良い反応が見れるかしら?
話は変わって、前に火車を貸してくれるという話をしたので早速貸してもらう。
少々使いたいことがあるのだ。
正直な話、彼女でなくても良いのだけれど、折角私のお願いを快諾してくれたのだ。
使わなければ失礼だ。
04月13日