名前:西行寺 幽々子

189面ボス   (8でショートカット説明書)

餌を与える

ミスティア
失神中な彼女を勝手に抱き枕にして眠ろうとしたが、これでは面白くない。
そう思った私はとりあえず服を脱ぐ。
この姿で一緒の布団で寝ていたら、間違いなく面白いことになるだろう。
もしかしたら途轍もない事態になってしまうかもしれないけれど。
まあ…その時はその時だ。


はたて
とても良い寝心地だった。
おかげで快眠が出来た。
彼女はずっとあの状態なので、とても疲れたかもしれないけれど。
取り敢えずお礼を言わないと。


早苗
まさか…と言われたけれど、生憎私は彼女の想い人の心当たりが一人しかいない。
その一人が現在絶賛失神中なのだけれど。
お陰でそちらの方に聞くことも出来ない。
どうしてこんなことに…。
しかし、もしかしたら私の心当たりは当たっていないかもしれない。
いや、きっとそうだろう。
何とか彼女から聞き出せないだろうか。


芳香
まるで子供のように喜ぶ彼女。
褒められて悪く思う人はなかなかいないと思うけれど、まさかこんなに喜ばれるとは。
しかし、急に「もっと褒めて」と言われても、瞬時には思い浮かばない。
とりあえず彼女の能力である「何でも喰らう程度の能力」について褒めてみよう。


さとり
この流れでいくと彼女を襲わないといけなくなってしまう。
それは理解しているのだけれど、どうしてもあれは言わなければ。
従者二人の台詞を使っておいて、あの方だけ反故にするわけにはいかない。
戯れは終わりじゃ!
04月24日