名前:西行寺 幽々子

189面ボス   (8でショートカット説明書)

餌を与える

05月15日
怖くて仕方がない。
一体私は何をされるのか。
打開策も思い浮かばないので、大人しく彼女に従う。
少しエロ要素を含めて。
これで何とか話が変わると良いが…多分無理だろう。
それにしても、弄り弄られの関係がどうしてこんなことに…。


05月14日
敬語を指摘されたので治す。
妖夢相手でもそうだが、性格がいきなり極端に変わられると、ついつい敬語を使ってしまう。
ところで、彼女の言葉からすると、どうにも私に何かをしてきそうな気がする。
やはりさでずむなことなのだろうか。
逃げてしまいたいが、きっかけは間違いなく私だから逃げられない。
もうどうにでもなってしまえ。


05月12日
彼女が、開いてはいけない扉を開いてしまったような気がする。
笑い方も妙に怖い。
サディストのような笑い方だ。
これは…私のせいなのだろう。
開き直って何をするのかは分からないが、せめて程々にしてあげて欲しい。


05月11日
おかしい。
この反応は私の想定の範囲外だ。
確かに私は「開き直ってみたら?」と言ったが、まさか本当に開き直るとは。
てっきり「手取り足取り」に食いつくと思ったのだが。
…どうしようか。
もしかしたら私はとんでもないことをしてしまったかもしれない。


05月09日
地霊殿の主である以上開き直れないらしい。
それについては問題がない。
何故なら、目の前の亡霊は冥界の主にして開き直っているから。
だから、彼女も心配せず開き直ってもらいたい。


05月08日
私が提案した改名については却下された。
まあそうだろう。
私も誘遊子とか名乗れと言われたら断る。
しかし、彼女については改名に関係なくもう手遅れな気がする。
あまりにも彼女の周りに変態が多いからだ。
それなら私のように開き直ってみたらどうだろう。
そうすれば…。


05月06日
目の前にいる私がピンクだということは気付いていたようだ。
多分気を使ったのだろう。
さどりんと呼ぶなと言われたが、呼ぶなと言われると呼びたくなる。
なので、適当な理由で彼女に改名を奨める。


05月05日
目の前にいるピンクに気付いていないのか、それとも変なことを言うと大変なことになると思ったのか、何故か紅魔館の吸血鬼もピンクだと言う。
彼女は赤だと思うのだが。
本当に気付いていない可能性もあったので、ピンクの例を挙げてみる。
例に出したのは夜雀と私。
これは納得せざるを得ないだろう。
それにしても…。
天然で誘い受けの夜雀に、割と色々受け入れる私、そしてさどりん。
これは色々な意味で凄い。


05月04日
もう駄目だ。
彼女とペットの関係がさでずむまぞひずむの関係にしか見えない。
いや、実際そうに違いない。
ピンク髪は淫乱について否定はしないが、まさか彼女がそっち方面だったとは。


05月03日
さどりと呼ぶなと言われる。
それなら「り」を抜こう。
これで大丈夫、問題ない。
ところでふと思ったのだが、さどの彼女の住んでいる地霊殿には彼女と彼女の妹しかいない。
妹はいつどこにいるか分からない。
となると…やはり相手はペットなのだろうか?
主とペット…。
つまりペットとはそっち方面の意味だったのか。


05月01日
冥界の主、地霊殿の主と結婚!
…ということにはならなかった。
なっても困るのだけれど。
どうやら火車を怒りはしないが、躾はするらしい。
それは同じでは…とも思う。
それにしても躾…。
やっぱり(自主規制)とか、(見せられないよ!)とかをするのだろうか?
いや、もしかしたら(検閲)なんてことまでするのかもしれない。
さすがさどり…。
5月さとり01