05月31日
駄目という返事が来るかと思ったが、案外そうでもなかった。
迷ってはいるようだが。
まあ、鳥を食べる鳥は存在しているし、別に食べても問題ではないと思う。
彼女が笑顔で鳥料理を食べていたら狂気を感じるが。
さて、彼女の気付かぬうちに八目鰻も焼いたことだし、早速味見をして頂こう。
05月30日
案の定突っ込まれた。
もう少しボケて彼女のツッコミを堪能してみても良かったが、一つの疑問が浮かんだ為実行するのをやめた。
疑問とは、鳥料理について。
以前彼女に結婚について言われたが、もし彼女と結婚をしたらやはり鳥料理禁止になるのだろうか。
05月29日
彼女の期待に応えるべく、今から張り切る。
屋台で料理を作ったことはないが、多分大丈夫だろう。
鳥料理なら任せて欲しい。
まあこれは冗談だが。
05月26日
彼女に料理をするのかと聞かれたが、よく考えると私はあまり人に料理を出さない。
最近だと、
2月にふと巻きを振舞った位だ。
料理で生計を立てている彼女ほどではないと思うが、私も一応一通りの料理は出来る。
私も作れないと、妖夢がミスをした時に大惨事になってしまうからだ。
それによって料理が出来るようになったわけでもないが。
05月23日
彼女から手伝いの許可が出た。
ついに私の料理の腕を見せる時が来た。
私が食べてばかりいる亡霊ではないところを見せよう。
05月20日
手伝いを遠慮する彼女だが、指の怪我もまだ治っていない。
その怪我も私が原因だ。
だから手伝わせてもらいたい。
あと…彼女一人だと食べられそうな気がする。
05月19日
屋台のことをすっかり忘れていたようで、慌てて準備をする彼女。
原因は私なので、手伝いを提案する。
彼女には劣るかもしれないが、これでも料理の腕は悪くないはずだ。
05月17日
もう少しからかっていたかったが、確かに彼女の言う通り同じ流れになりそうなのでここで止める。
そういえば結構な時間彼女と一緒にいるが、屋台の方は大丈夫なのだろうか?