名前:西行寺 幽々子

189面ボス   (8でショートカット説明書)

餌を与える

05月30日
彼女の夜雀に対する興味を失わせることは無理な気がしてきた。
それならば夜雀に何らかの価値を付けよう。
取り敢えず、夜雀の焼く八目鰻は美味しいと言ってみる。
これで何とかなるだろうか。


05月20日
彼女が夜雀に気付いたようだ。
これはピンチだ。
やんわりと止めて見たが、果たして通用しているかどうか。
これは新しい天敵の誕生かもしれない。


05月17日
どうやら食べることはほぼ確定のようだ。
そしてそんな彼女の会話をどこかで聞いているのか、遠くで夜雀がビクビクしているような気がする。
このままでは逃げてしまうかもしれない。
そうなっては本末転倒だ。


05月14日
女将が倒れたら食べて代わりを用意すれば良い。
なかなか恐ろしい考え方をする。
まあ私も彼女のことを強くは言えないが。
食べられても困るので、やんわりと止めてみる。


05月12日
主が泣く位…どこかで聞いたことがある。
言うまでもなく私のことだが。
私の場合は泣くのは従者だし、その従者も慣れてしまっているが。
何だか突然不安になってきた。
大丈夫だろうか…女将が。
過労で倒れたりしないだろうか。


05月09日
私の考えはやはり杞憂だったらしい。
お金の持ち合わせについて心配をしていたようだ。
彼女は確か主に使役されている存在。
恐らく給料といったものはないのだろう。
ところで、彼女は一体どの位食べるのだろう。
大食いなのだろうか?


05月05日
食事に行くことに関しては快諾してもらえたが、お金について不安があるようだ。
食事に誘ったのは私なので、お金については私が支払うので問題ない。
もしかして、違う意味での不安なのだろうか?
ふと思い付くのは、お金を食べてしまうことと、女将を食べてしまうこと。
まあ大丈夫だろう。
これは考え過ぎだ。


05月04日
普通の料理は食べられるようだ。
それなら一度彼女と食事にでも行ってみようか。
結構楽しいかもしれない。


05月02日
無機物でも食べられるとは流石だ。
あの能力は、まさに文字通りの能力なのだろう。
汚いものは嫌いということだが、それは私も同じ。
ところで、多分大丈夫だとおもうが、普通の料理は食べられるのだろうか?


05月01日
さして上手な褒め方でもなかったが、それでも彼女は喜んでくれた。
彼女の能力について褒めたのだが、その時に素朴な疑問が浮かぶ。
何でも食べることは出来るだろうが、好き嫌いはあるのだろうか?
早速聞いてみよう。
5月芳香