06月24日
どうやらブースターの力で加速しているらしい。
しかし、死体にブースターなど付けて大丈夫なのだろうか。
まあ実際に何ともないようだし、大丈夫なのだろう。
それよりも、早く夜雀のところに行かなければ。
06月17日
時速38キロで歩く彼女。
凄まじく早い。
しかも膝の関節を曲げていない。
一体何をしたらそこまで早くあるけるのだろう。
まあそんなことよりも、私にはやるべきことがある。
何とかして守らないといけない。
06月15日
ついに始動してしまった。
だが大丈夫、何とか出来るはずだ。
まずは夜雀に接触をしなければならない。
彼女よりも先に移動しておかないと…。
06月10日
今だ衰えることのない彼女の食欲。
あまり気が進まないが仕方がない。
夜雀の屋台に向かうとしよう。
まさか屋台に行きたくないという日が来るとは思わなかった。
06月07日
調理を任された。
これで良い。
これで何とかなるかもしれない。
本当は夜雀が捕まらないのが一番なのだが。
06月04日
清々しい位に断言されてしまった。
もう夜雀をかばうのは無理な気がする。
なのでいっそのこと食べてもらおう。
なお一層美味しくするため、調味料を沢山使って。
6月芳香