……あら、貴女、アッシュの……話は聞いています。
アッシュから私の話は……もちろん聞いていないでしょうね、そういう気遣いなんてちっとも出来ないんだから。いつからあんな子になったのかしら、まったく
エリザベート・ブラントルシュよ、貴女がよければ、ベティでいいわ
アッシュとは幼馴染なのだけれど……
(ベティにじっと見られている……気がする)
…………貴女、まさかアッシュに騙されているとか、そういった事ではないのですね?
本当に、あの子でいいの?
いえ、貴女の前で貴女の恋人を貶めるなんて……良くないことだと分かってはいるのだけれど
……でも、少し安心したわ
貴女のような子を愛したり、貴女のような子に愛される……アッシュはまだ、そんな子なのですね
……ただ、
(ただ……?)
……アッシュが不埒な真似をするようなら、遠慮なく私に言いなさい!
ベティさーん!