(コートへ向かうと、佐久間は一人でシュート練習をしていた)

皇帝ペンギン一ごう!!

う、っあああああ!
ぐ…ぁっ、はっ…はぁ…

駄目だ!こんなシュートじゃ全然駄目だっ!!
もっと強く、…もっと強くならなきゃ、○○はっ…


(余りの気迫に思わず後ずさると、側にあったペットボトルを倒してしまった)


○○…?


△久々2