…あ、

(佐久間に近寄ると、動揺したように瞳が揺れた。
何か用かと聞いてみる)

いや…特に何も用はないんだ。
せっかく源田と話していたのに、悪い。

その、少しだけ嫉妬してた。
お前が源田と楽しそうに話してるから……

…おかしいよな、俺。
ごめん。


(肩を落として俯いている)

△妬いてくれて嬉しい…とか言ったら困っちゃうよね、私こそごめんね!*
△源田と長話2