! ○○、どうした?(佐久間を発見したので匿って貰おうとすると、不動が追いついてきた)
不動「おい、○○!
…悪いね佐久間クン、そいつに用があるからちょっと借りてくぜ」
(不動がズカズカと近寄ってくる。
すると、不意に佐久間が一歩前に踏み出して、背中に庇ってくれた)
不動、事情は知らないがこいつが怯えてるだろ。
話があるなら出直してこいよ。不動「はあ?そんなの知るかよ。俺は今怒って…」
いいから、出直してこい。(珍しく低い声で話す佐久間に不動はぐっと押し黙り、舌打ちをして去って行った)
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