名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

「確か…ここに…!」
私は、小さな箱を取り出した。それは、幼い頃私が宝物入れとして大事な物を閉まっていた宝箱。こうして、ある日突然開けたくなる時があるのだ

「懐かしいなー…ユーリとフレンで交換日記で遊んでた時のノートだっけ?ユーリは嫌がってたけど、なんとかお願いして付き合って貰ったんだよねー。…あれ?」

懐かしむ様にノートを捲っていると、半分に畳まれている紙を見付けた
開いてみるとそれは写真のようだが、綺麗に半分消失している。

「この子……。」

そこには、カメラの方に照れ笑いを向けている男の子が映っていた
良く見ると、その子は誰かの手を握っているが、その先は切れてしまっている

→写真の背景の場所へ行く
→ありがとう、と言って部屋に戻る