名前:ルドガー・ウィル・クルスニク
考案したトマト料理は74種類
ときめいた
ふっ…ふふ…ははは。
(何やらその様子を見ていたフレンが笑い出した)
なんだよ、人の顔見ながら笑いやがって。

いや、すまない、ユーリ。
余りにも君らしくなかったからさ
どうもやっぱり、僕達は「」に敵わないみたいだ
フレン、おまえな…
ったく、勝手に言ってろよ。
「」、フレンはほっといて花火見ようぜ。
お、丁度始まったな…
(真夏の夜空に輝く花火はとても綺麗なもので。
来年もその先も、変わらずに三人で一緒にいたい…
改めてそう思う夜だった。)
→ユーリの腕も掴む