名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

「」はどうしても三人で行動しなきゃ気が済まねぇみたいだな。
オレ、本当はあいつに言いたい事あったんだけど

ま、もう来ちまったし、そうも言ってらんねぇか…
で、フレン。おまえはこのまま仲良しごっこを続ける気か?

ユーリ…まさかそれを君に言われるなんてね。

君の言う通り、僕もずっと彼女に伝えたかった言葉がある。
それは、もう何年も変わらず胸にある想いだ。

だけど僕は、三人で過ごして来たこの関係を壊したくは無い。
その為なら、何年だって心に仕舞って置くさ

ふーん…いかにも騎士様らしいお言葉だな。
なら、オレももうちょいオレの中に仕舞っとくか

でも、その時は正々堂々勝負しようぜ。フレン

ああ、僕も彼女に関しては譲れない部分があるからね…
それでも、いつか彼女が君を選んだ時は潔く身を引くよ。
今も昔も、彼女の幸せが僕の幸せだ

だな。あいつの笑顔が見られんならそれが本望、ってもんだ

(二人が何やら話していたが、よく聞き取れなかった…)

→二人の元へ駆け寄る
→二人の会話を盗み聞きする