名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

………………
(準備をして部屋に向かった貴女は、ベッドで眠るルドガーの傍にいた)

ん……「」…?

あれ…俺…
そ、そうだ!部屋で倒れて、それから……
(そう呟きながら上半身だけをベッドから起こしては、すぐに気まずそうに後頭部を掻いて)

ははっ、そうだった…
情けないよな。俺

守りたいとか格好付けて置きながら、結局こんな風に倒れるなんて

ただ、不謹慎だけど「」が心配してくれる事が凄く嬉しいんだ

勝手に無理して、心配まで掛けさせてごめ…
うわっ、「」!?
(心配の余り首へ腕を回し抱き着く貴女を、驚きながらも優しく受け止めて)

ほら、俺は元気だよ。
だから、いつもみたいに笑ってくれないか?

俺は、「」の笑顔が好きなんだ
(そう言って、貴女の涙を指先で拭うのであった)

→おまけ?
→看病セットを用意してから部屋に向かう