名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

ユーリ「そりゃ、ずっと一人でやって来た訳だしな」
ルドガー「うん。俺も、ユリウスが仕事で忙しかった分、家事全般は日課だったからさ」

フレン「皆、そんな場所で立ち話をしていないで、早くここに集まってくれ
今日は衝動的に料理がしたくなったから、マーボーカレーを作ってみたんだ」

ユーリ「ったく…こうなるから、オレが散々フレンの料理は止めろって言ったのに、誰もまともに聞いちゃいねえ」

ルドガー「うっ………」

フレン「え?良く聞こえなかったんだけど、何か言ったかい?
ほら、「」もそこに座って。
今日は、普段よりも色々と手を加えてみたからね。少し自信作なんだ」

ユーリ「いや、フレン。
おまえのその色々と自信ってのが一番怖いって事に、もういい加減気付いても良い頃だと思うぜ、オレは」

ルドガー「大丈夫か?「」の分も俺が全部食べてやるから、そんな不安そうな顔をするなよ
だから、な…?」

フレン「食べてあげる…?安心してくれ。万が一足りなくなっても、おかわりは幾らでも用意してあるよ」

ユーリ(腹ぁ括るか…)

→ルドガーに食べて貰う事にする
→フレンに抱き着いて説得する
→ユーリの手を引っ張ってその場から逃走
ここで料理上手なのはユーリかルドガーだよね。フレンは…おっと誰か来たようだ