名前:ルドガー・ウィル・クルスニク

考案したトマト料理は74種類

ときめいた

血が止まらない…!
どうにか止血しないと!
(口許から零れ出たトマトジュースは彼の腕を濡らした。が、ふと視線を液体に落とす)

でも、なんでた?
こんなに出血してるのに血の臭いがしない…
これ………。トマトジュース、なのか?
もしかして、買い溜めしていたはずのトマトジュース3ケースが消えてたのも…

勝手に飲んでごめんね…と自白する
口の端からトマトジュースを溢す